『20歳の自分に受けさせたい文章講義』古賀 史健
企業によって広報・PRの仕事範囲は異なりますが、プレスリリースなど文章を書く機会は共通して多いはずです。対外的に発信する文章に誤りがあることで、自社のサービスやプロダクトの信頼度も既存しかねません。
この本はライターになりたい人の必読書と言われる一冊です。
著者の古賀史健さんは『嫌われる勇気』などベストセラーを手掛ける書籍ライター。この本を読めば「話せるのに書けない」状態から抜け出すことができます。
私もフリーランスライターになった...
当初、この本を何度も読み返しました。広報・PRに関する本や事例はたくさんありますが、文章は数をこなすしか上達の道はないと思います。「書くこと」に苦手意識のある人、自信がない人には特にオススメです。