いちばん近くで働くメンバーのサポートができる仕事に就きたかったから
もともとは幼い子どもたちの教育に関心があり、教員を目指していました。しかし、大学時代に働き方コンサルティングの会社(ワーク・ライフバランス社)で働いたことをきっかけに、大人が生き生きと働ける社会を創りたいという想いが芽生えました。
そんな経験から学生時代の就職活動時点では「働く人々のサポートがしたい」と漠然と思っていたのですが、その想いを深堀りしていくと「外部からの支援ではなく、内部からの支援がしたい」ということに気づいたのです。
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共通の理念に共感して同じ目標に向かって働いているメンバーが、安心しながらワクワクと働ける状態を創ることは、私自身にとっても心地よい空間になります。安心と挑戦が両立するような環境でこそ、人は生き生きと自身の可能性を最大限に発揮できると信じています。 そのような願いから、人や組織に内側からダイレクトに関わることができる人事という仕事を志望するに至りました。