事務・アシスタントの経験談向いている人・向いていない人

この仕事に向いている人、向いていない人の資質とは何だと思いますか?

  • 栗山 健
    現職者栗山 健
    経験: 3年
    株式会社ギフトパッド

    向いている人は、「特別なスキルよりも人柄重視」

    主な業務は、エンドユーザー様の問い合わせ対応と、出荷対応です。

    エンドユーザー様の対応では、エンドユーザー様と親身になって話せ、1件1件丁寧に対応できる人が向いています。

    直接エンドユーザー様と会話するため、時にはエンドユーザー様の話にしっかり付き合うむきあう必要がありますし、業務でやっている感を出すと当然クレームに繋がりますから。

    また、出荷対応では、エンドユーザー様の対応は1件1件丁寧に対応しますが、出荷はそこにスピードが加わります...

    。決められた時間でどれだけの量をこなせるか。 一つ一つ仕事を正確に、確実にできる人が向いていると思います。 また、この業務は、効率を意識して多くの数を処理することが必要のため、常に改善とチャレンジが必要ですね。


  • 北川 茉実
    経験者北川 茉実
    経験: 1年未満

    客観的な視点を持てているかどうか

    事務作業なのでマニュアルはある程度決まっているので、どれだけ主観を抜いて業務を遂行できるかだと思います。

    もちろん人間なので自分の気持ちが業務に入ることはありますが、主観的な視点を持ちすぎると自分の業務のミスに気づきにくくなります。

    たとえば、業務をしているときにわからないことがあったとき、主観的に業務を進めると「普通はこうだろう」と誰にも確認をせず自分で勝手に判断をしてしまい、あとから大きなミスが発覚することがあります。

    ここで客観的...

    な目線を持てていると、「自分はこう思うが、この会社ではどうなのだろう」と考えることができ、適宜確認をしながら業務を進めることができるので、その会社に沿った成果を出すことで大きなミスにつながりにくくなります。