看護師の経験談この職業のプロになるには

同業の先輩や同僚にアドバイスされたことで、最も仕事上の教訓になったことは何ですか?

  • 山本 大貴
    現職者山本 大貴
    経験: 11年
    社会医療法人弘道会 なにわ生野病院

    先輩から言われた一言

    看護師として従事し始めて仕事にも慣れたころでした。

    看護師は患者の療養上の世話が仕事のひとつなので、シモの世話を行うことも少なくありません。

    集中治療領域では、そのようなケアが感染予防の意味合いも込めています。そしてその洗浄のケアを行っている時でした。当時の指導者が、自分の洗浄手技をみて、「お前、洗浄って意味知ってるか?」と言いました。

    そこで自分が行っていたことは、ただやらなければならないこととして、洗浄を"仕事"として行っていたこと...

    に気が付きました。 自分たちが対象としているのは患者であって、そこに行うことひとつひとつは意味があって行わなければならないということを再確認させられた一言でした。 それから、自分が教育係として後輩スタッフをみていて、かつての自分のような場面に出くわすと、同じ言葉を引用して使わせていただいています。