まだ世にない価値を創造する事。
まだ世にない価値を創造する事に尽きます。そしてその創造的な業務をチームを組んで達成に挑むそのプロセス自体も最高に楽しい。小さなアイディアを思い付き、その小さなアイディアを仲間と夜を徹して議論したり、プロトタイプを作ったりして形にしていく。そしてそれがお客さんに届き、お客さんの役に立つ。その対価としてお金を受け取る。その頂いたお金で仲間を増やし、またサービスを改善していく。この一連の創造的サイクルそのものが最大の面白みだと思います。
仕事の中で、最も楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?
まだ世にない価値を創造する事に尽きます。そしてその創造的な業務をチームを組んで達成に挑むそのプロセス自体も最高に楽しい。小さなアイディアを思い付き、その小さなアイディアを仲間と夜を徹して議論したり、プロトタイプを作ったりして形にしていく。そしてそれがお客さんに届き、お客さんの役に立つ。その対価としてお金を受け取る。その頂いたお金で仲間を増やし、またサービスを改善していく。この一連の創造的サイクルそのものが最大の面白みだと思います。
社員が喜んでいるのを見るときと、ユーザーさんが喜んでいるのを見る時。
会社というのは何か特定の目的を実現するために集まったプロジェクトチームのようなものだと捉えているが、何かしら目的達成に一歩近づいて、社員が喜んでいるところを見るのが何よりも楽しい。
社員は、自分が立てた旗の下に集まり、自分の夢の実現のために尽力してくれるという、とてもありがたい存在なので、彼らが喜んでくれるのを見るのは嬉しいし、ホッとする。
同じく、目的の実現の...
刺激は大きいと思うのですが、正直楽しいという感覚はなくなってくるんじゃないかと思います。
事業が発展して会社の規模が大きくなれば、その分大きな意思決定になってくると思うのですが、そこに関わる人の数や金額も大きくなるため、責任感やプレッシャーの方が大きくなってきます。
プレッシャーや責任感を伴いながらも様々な困難を乗り越えた先の一瞬の達成感は、楽しみとは言えないかもしれませんが、仕事の中の醍醐味かもしれないです。
弊社のサービスで新しいプラスの出会いを生むことができたときと、メンバーが成長したと実感したとき。
誰かのためになったと感じるときが一番わくわくする。サービスをやっていていよかったと思える。サービスや会社を通して、人生をプラスに持っていけることが一番のやりがいである。
自分が信じた事業に取り組み、それによって誰かの人生が変わっていく場面に触れることが、最高に幸せだと思います。それは、事業を通じて価値を提供する顧客である場合もありますし、自社の社員に対してそういう機会を提供できていると感じられる場合もあります。私個人の価値観としては、多くの人に広く浅くというよりも、深く誰かにかかわっていくということを重視しています。
他の人や他の会社ではできないこと、かつ、それが今後将来においても永らく常識となるようなこと、を世の中に発信し、それを通してお客様の役に立てる、そういうことが実現できたときが最も楽しいです。
それがいまのサービスであれば可能だと思っており、そのサービスを提供する日々の業務の中では、いままでお客様も見えていなかったお客様のビジネスモデルがすっきりと可視化できて、競合優位性を伸ばし、かつ、課題を解決する、ということをとおして、お客様が求める成...
社長就任直後からまず行ったことは、改めて当ブランドをご愛用くださっている全国のお客様に直接会ってインタビューをするという活動です。
(おかげでインタビューがかなり得意になりました)
当社はECがメインチャネルなので、お店も無く、基本的にはお客様の顔が見えない事が前提となっていたことに違和感を持っていたことと、これまでで最も長いキャリアであるCRMの活動を通じて、改めてブランドを支えてくださるのは、お得意様であり、お客様であるという原理原...
株式会社WEBMARKSでは、Webマーケティングスクールを運営しています。
スクール受講生から、
「数多くの競合他社を比較した上で、WEBMARKSのスクールを選んで本当によかった」
「いつも丁寧でわかりやすい指導ありがとうございます。WEBMARKSでなければここまで成長はなかったと感じています。今後ともよろしくお願い致します。」
など様々な嬉しいお言葉を頂くことが私にとっての楽しい瞬間です。
前述の通り、広報の世界にはお作法はありません。し、外部環境も、打ち手も、どんどんトレンドが変わってきます。加えてクライアントのニーズもどんどん多様化し、変化する。そんな変化だらけの環境の中で、何が成果かとか、どんな戦略を立てるかなど、不確実なことばかりの中で打ち手を組み立てていく必要があります。自分の腕が大きく試される、大変しんどい場面もありますが、、一定の成果を感じられた時は、その手ごたえも大きいものです。
新たな価値を提供していると実感できるとき。最初は、多数派が本質的に理解できずスルーしているような内容が、ニューノーマルへと変化していく瞬間に触れることができる。サービスを通じて世の中に働きかけ続け、時に政策や仕組みの転換につながることもある。
PRは常にストーリーを伝える事が基本。いかに携わっている物や事を楽しく、美しく伝えていくか、ストーリー・テリングを通してコミュニケーションをしていく醍醐味です。どう仕掛けるか、どうしたらもっと興味を持ってもらえるか、創意工夫しているプロセスも楽しく、それがだんだん形になってきた時にワクワクしました。そしてそれは自分一人では成し遂げる事が出来ない事であり、チーム一丸となって何かを成し遂げた時はさらなる喜びとやりがいを感じられる瞬間でした。...
人々が想像しなかった新しい価値を生めた時に喜びと楽しさを感じます。
誰よりも自社のサービス/プロダクトを考えた結果、点だった情報が何かをきっかけに線になり面になり、事業となっていく、そのプロセスを追っている瞬間もとても楽しいです。
また、だいたいのサービス/プロダクトは世の中に出ないままクローズドされますが、それでも仮説検証を繰り返す根気のある作業が楽しかったりします。ちなみに、それを自分ではなく社員が発想し、具現化されていたときの...
サラリーマンであっても経営者であっても、自分の商品を売らなければいけないのは同じです。
しかし、経営者はサラリーマンには切れないカードを一つ持っています。
それは、お客様を自分で選べるという選択肢です。
自分が磨き込んだ最高の商品/サービスの価値は、自分自身でしか値付けできませんが、買ってもらうためにしたくない安売りをすることも、買ってほしくない人に価値を歪めて伝えることもしなくていいということです。
「安売りして買ってもらうくら...
問題解決を事業を通じて実現できていること。それの精度が高ければより儲かり、それが全ての好循環につながるため。
醍醐味はいくもありますが、
誰かと喜びを共有することが本当に喜べる時だと思っています。
それには相手が必要。
その相手がサービスや商品を提供しているお客様だったり、取引していただいているクライアントだったり、会社のメンバーであったりします。
お客様の場合、使ってもらって良かったと直接会社に連絡をいただいたり、
クライアントの場合、●●さんだからお願いするよ。など指名いただけたり、
会社のメンバーの場合、決めた目標をチームワークで達成...
自分の想いで、周囲を巻き込みながら、自分が目指すものの実現を目指しているとき。
F Treatmentでは、不妊の悩みを無くしたいという想いをもって、仕事に取り組んでいます。
この自分自身の想いを武器に、社内外の方々を巻き込み、お金を集めながら、自分一人では実現できない目指す姿や新しいサービスの具現化を進めてきました。
このプロセスを、ゼロから構想し、世の中が変わることを想像してワクワクしながら、自分が思う形で進めることができるのは、...
CEOという仕事は、ゼロを100にする仕事です。
経営コンサルタントだった時代に、「コンサルは20を80にする仕事だ」と言っていた先輩がいましたが、その後CEOを経験した今、改めてそれは的を射た表現だと思います。
コンサルとは対照的に、CEOの仕事はゼロから始まり、100まで続きます。
最初に「踊る阿呆」になるのも、皆が帰った後に「祭りの後片付け」をするのも、CEOの仕事。
10人から30人くらいの少人数の組織の場合には、特にそう...
自分の意思決定一つで、会社の行く末が大きく変わることではないでしょうか。
私が以前コンサルタントとして働いていた時は、CEOという一人の人間の影響力がこれほどまでに大きいとの実感はありませんでした。CEOを含めた役員全体、もしくはその下のレイヤーの管理職の意思が色濃く反映されているものと思っていたのだと思います。それは事実ではあるのですが、CEOの価値観や判断軸、そして人柄や振る舞いによって、大きな会社でも小さな会社でも、業績や会社の雰...
メンバーの成長は個人の努力ももちろん大切ですが、会社から与えられる環境や学びの機会に大きく左右されると考えています。良質な環境を用意し、継続することで人は必ず成長します。そこに主体的に関わることができるということがこの職業の最も面白い点のひとつです。
自分たちでうみだしたプロダクトやサービスが誰かに使われて、フィードバックが返ってくるところ、でしょうか。例えば、幼き頃に気になる異性に勇気を持って話しかけてみたら、意外と盛り上がって楽しい時間を過ごせて、ああ、声をかけてよかったとなる感じですかね。プレゼントを誰かにサプライズであげる、でもいいです。つまり、思いを持ってつくったものを誰かに見せたら、喜んでくれた、普通に使ってくれた、というのは、得も言えぬ快感です。
自分が考えたことや実行したことが成果として現れたとき。起業家は、自分が決めたことを実行できることが最大の醍醐味だと考えています。もちろん、決めたことが中々うまくいかないことの方が多いが、それ以上にうまくいったとき、お客さんから喜んでもらえたときは気持ちが良いです。裁量権が欲しいという人が多いですが、裁量権が欲しければ、起業するのが一番です。自分で決めて自分で責任をとる。自分の人生を自分で切り開きたい人にとっては最高の職業です。
自分自身の考えが、ダイレクトに世の中に反映され、人やお金という価値に転じて戻ってくる点です。
頭の中で思い描いた構想が、時間の差はあれ成功失敗含めて、全て結果となって自分のところに返ってきます。それが人という形に転嫁されたり、ビジネスモデルという形に転嫁されたり、お金という形に転嫁されたり。
特にお金は、自分自身が世の中に提供した価値が数字となって見える形で戻ってくるので重要な参考指標になります。
また、言い訳もできず、逃げも隠れ...
重要な意思決定している際。自分の責任で意思決定できるというのは幸せな事。必要な情報を収集し、自分が考える最善の意思決定をできるよう日々努力している。できるだけ正しい意思決定をし、意思決定を正しくしていく過程が楽しい。
仲間が増える時。
実現したい未来のVisionがおぼろげながら見えている状況で起業し、そのVisionに共感してくれた社員や株主として仲間が増え、仲間が更に仲間を連れて来てどんどん組織が拡大し、それに伴って事業が加速していく。
内定を受諾して仲間が増えると決まった時の喜び、入社した時の少し緊張した状態で最初の挨拶をしている姿を見る時の喜び、社員が仕事で達成感を味わっている時の自信に満ちた顔を見る時の喜び。そして何よりファミリーデー(...
最初の会社では、海外駐在を含め財務、経理、税務、監査を含め所謂すべての管理業務を行ってきた。この間米国公認会計士の資格を取得し、財務・経理部門のトップとして外資系会社に勤務してきた。CFOというポジションは当時日本では馴染みのない職業であったが、CFOは財務・経理だけではなく、会社全体の経営に主導的立場で参画できた事は、楽しくやりがいがあった。
現在の立場では、社員の方が成長していると感じることが出来る時。特に若い社員(新入社員等)が...
一緒に働いてくれているメンバーの成長した姿を見れた時が一番嬉しいです。世の中にあるたくさんの会社の中から自分がCEOをするこの会社を選んでくれてその環境の中で日々仕事をしてくれている、そんなメンバーがビジネス的にも人間的にも会社の環境を通じて成長してくれた時が最も嬉しい瞬間です。