デザイナーはアウトプット出してなんぼ/チームの共通認識を生み出すのもデザイナーの仕事 / プロトタイプを回す /見た目を整えるだけがデザインではない
僕がデザイナーになりたいと思い、転職活動を始めた際に、感じていたことがデザインという言葉の持つ意味の広さ、解釈性の多様さです。そのためその人が解釈したデザインの範囲によって仕事のスタンスが決まりそうだと感じていました。
その中ですごくその通りだと思ったのが「デザイナーはアウトプット出してなんぼ」、「チームの共通認識を生み出すのもデザイナーの仕事」、「プロトタイプを回す」、「見た目を整えるだけがデザインではない」です。
僕が教訓として...
いる理由は下記になります ■ デザイナーはアウトプット出してなんぼ -アウトプットを出さないとチームの議論も始まらなければ、開発も始まりません。アウトプットを出す回数が多ければ多いほど、共通認識を取りつつ、チームが高速で動くことできます。 ■チームの共通認識を生み出すのもデザイナーの仕事 - 上記にも記載していますが、具体的なものになればなるほどチームの共通認識がとりやすくなる。チームの共通認識をとるコトができれば、チームとして一枚岩で早く動くコトができる。そのためにストーリーテリングをしてプロトタイプをするコトが大事。 ■ プロトタイプを回す - 共通認識を生み出すためにもプロトタイプというアウトプットを高速で回すことも大事。それだけ磨かれていいアウトプットになります。 ■ 見た目を整えるだけがデザインではない UIデザインはビジョンや戦略から落とした一貫したUXを生み出すものでもあるため見た目をカッコよくするのではなく、文脈から落とした整合性をどう生み出すかが大事になってきます。