株式会社オプト
アカウントプランナーの経験談
やりがい

仕事の中で、最も楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?

  • Yoshikawa Daiki
    現職者Yoshikawa Daiki
    経験: 4年
    株式会社オプト現在

    誰も答えを持っていない課題に向き合う

    アカウントプランナーの仕事は、クライアントの課題を発見し、悩みを聞き、その課題・悩みに対し、自身の持っている知識とスキルで企業が成功するための方程式を生み出す仕事です。

    担当する企業の担当者は大体自身よりも、経験も年齢も上。

    それでも、どのようにして、売上を上げればいいのか、に苦心をしています。


    例えば、コロナ禍になり、各社のECシフトが進む中、これまでECで売り上げを作れていたが、同じように広告を打つだけでは頭打ちになってきてしまっ...

    た。これからどうすればいいかわからない。 というくらい漠然とした不安を相談をしてもらいます。 我々アカウントプランナーは担当する企業/サービスが置かれている市場環境、ユーザー動向の変化、競合各社の動きを分析し、 他社に負けずにサービスの魅力を届けるための、 メディア選定・CR開発・実行管理まで一気通貫で支援することが求められます。 もちろん、すべての提言が通ることはないですが、 正しく課題をとらえることができていれば、こちらの考えた戦略・戦術に大きなお金を投資すると判断してもらうことができます。 企業の売上を数億円単位で左右するような重たい意思決定と日々向き合う。 重く、責任も伴いますが、その分、脳みそに汗をかきながら、クライアントのビジネスに寄り添うという仕事は、それだけ大きく複雑なものを扱うことがオファーされます。 高難易度な相談に対して、ひねり出し、提案する。 それをチームのパワーを引き出しながらやりきる。 体育祭の前日のような一体感・わくわく感の中で、なんとか形にしていく。 そうした熱量を感じられる瞬間が、楽しく感じられる瞬間です。


  • 山崎 満帆
    経験者山崎 満帆
    経験: 3年
    株式会社オプト

    同じ未来、理想を語れた瞬間

    アカウントプランナーの仕事は、会社・人によって仕事の粒度やお客様との関わり方が大きく変わる仕事だと思っています。


    御用聞き、何でも屋としてお客様の要望を聞き入れ、

    広告を配信するときのプランを考えたり実際に配信のサポートをすることにとどまることも可能です。


    ですが私たちが大事にしているのは、単なる「広告配信」「クリエイティブ制作」というタスクの代理ではなく、お客様の事業成長や売上成長を同じ立場で責任を持ち考えることです。

    その上で、...

    必要であれば専門知識ある私たちが広告のサポートをするという流れが正しいと思っています。 そうした考えに共感し、一緒に未来を描けるお客様とは、実際に一緒に行った施策の失敗・成功に限らず、すぐに一緒に次の施策を考えたり未来の理想像を語ることができます。 その瞬間が私たちが代理店ではなくパートナーとして寄り添う意味を感じる瞬間です。 そのほかにも、 ・成果が目に見えて現れ、お客様に数字で貢献ができた時 ・ちょっと相談したいと頼ってくれること ・自分のチームが一つとなる瞬間を中で感じること など日々のちょっとしたコミュニケーションの中でやりがいを感じる瞬間があります。