現職者Tomita Kanako
経験: 6年
株式会社ニューズピックス・〜現在
介在価値が見えなくなる瞬間
商談機会創出をメインミッションにおいている特性上、セールス部門ではあるものの売上に貢献することが難しいため、自分の介在価値がぼやけてしまう瞬間がある。顧客が自社を選んでくれるかどうかはフィールドセールスの貢献度が一番高いため。特に高価格帯の商材やリードタイムが長い商材だと顕著。
それに加えて、業務時間の大半が電話とメールで、顧客との関係も希薄になりがちなので、自身の介在価値が感じられなくなり、日々の業務がルーティン化してくるとインサイド...
セールスをしているというより、アポ取りロボットの感覚になってしまう。そのスタンスはインサイドセールスとして正しいものではないのは当然理解しているためそのギャップにモヤモヤする瞬間がある。 質の高い商談やインサイドセールスが介在しない限り生まれなかった商談を創出したり、インサイドセールスを起点に縦横無尽に動くことで介在価値は自然と感じられるようになる。