クライアントと同じ景色を見る。そして、現場にしか「答え」は落ちていない。
一つは、「クライアントと同じ窓の景色を見る」ということ。営業は、一見「モノを売る」という、売り手と買い手という、対峙する関係性と受け止めがちになりますが、「顧客課題」という山に向いて、共に課題解決に向けて伴走するという考え方にスイッチできたことは、新卒で営業を始めて悩んでいたとき(新卒ではインテリジェンスでDODAの求人広告の営業)に好転するきっかけとなった思考法でした。また、2つ目は、「現場にしか答えがない」ということ。現在は、新規事...
業開発などにも関わる機会が多いですが、その際にも机上の空論ではなく、実際の顧客が抱える「現場のリアル(課題)」を知っていないと何も生み出せないと感じています。そうしたリアルな課題に触れられるのが、営業の醍醐味だと思いますし、そこを引き出せるようになるためにも、「営業力」は高めておく必要があるなと感じています。