営業企画・営業推進の経験談志望動機

この仕事を目指した理由や目的は何でしたか?

  • 一場 杏里紗
    現職者一場 杏里紗
    経験: 8年
    東日本電信電話株式会社

    今後成長していくであろう「通信」分野で、広く影響力のある仕事に就きたい。

    企業選びの軸として、「社会において遍く必要とされる、縁の下の力持ちのような分野で仕事をしていきたい」という想いがありました。それに加えて「通信」という分野は、目に見えないけれども今後必ず必要になるという見通しがはっきりしている分野だと思いました。

    昨今のコロナ禍も当時就活していた時はまったく想像だにしていなかった事象が現実に起きてしまっていますが、「通信」はむしろより求められている存在になっています。

    また、何かの形で街づくりに携われな...

    いかという気持ちもあったので、NTT東日本でもスマートシティの取り組みに関わり始めているということを聞いたのも決め手になりました。 「営業」という職種については、お客様にもっとも近い存在として、企業が生き残る上で重要な顧客志向の知見を得るには避けては通れない職種だと感じています。まずは営業で顧客志向を学ぶことで、今後の経営企画やサービス開発にも必ず生きると思っています。


  • 水谷 智貴
    現職者水谷 智貴
    経験: 4年
    株式会社トラストバンク

    魅力的な地域資源の発掘

    地域には発信がされていないだけでとても美味しい特産品が数多く眠っています。地域の生産者様は日々の多忙な業務の中で販路拡大やニーズをくみ取った新しい品開発にかける時間が物理的に取れないといった課題を持つ方が多くいらっしゃいます。

    事業を継続し、発展させるモチベーションが無いのではなく、やり方が分からない、できない生産者が多い中、外から支援をしていくためにふるさと納税業界を志望しました。

    ふるさと納税は生産者の立場で考えたとき、掲載料やPR...

    料がかからず、全国の寄付者に知ってもらう機会を作ることができます。 ただ、37万点以上あると言われる返礼品の中から見つけてもらい、寄付をして頂くのはとても大変なことです。 元々、日本は美味しいで溢れているため、生産者のこだわりや思いを一緒に発信することでその生産者にしかできない差別化訴求をお手伝いしています。 ふるさと納税はあくまで制度なので、大事なのはふるさと納税の経験を基にどう一般市場での事業に活かしていくかが重要だと考えています。 これらを考えたときに一番地域に寄り添い「自立した持続可能な地域を作る」ビジョンを掲げるトラストバンクに入社しました。